地域の想いのお手伝い
トヅキ合同会社の石川さんのストーリーブック『めぐるそばの物語』の完成イベントのご紹介です。
場所は札幌のヒシガタ文庫さん。
物語との出会いを、つくる本屋さんですね。
そんなヒシガタ文庫さんで食とアートと音楽が融合したスペシャルイベントが8月27日まで開催されています!
「満ちゆく日」と題されたイベントの詳細はこちら。
この度、地域の未利用資源のアップサイクルをテーマに起業した”トヅキ合同会社”の代表を務める”石川朋佳”さんによるストーリーブック『めぐるそばの物語』が6月に完成しました。
蕎麦のこと、またその中で出会った土地や人への想いをぎゅっと詰め込んだ一冊。
今回はリリースを記念して、ヒシガタ文庫にて食とアートと音楽が融合したスペシャルイベントを開催します。
満ちゆく日 | ヒシガタ文庫
「食とアートと音楽が融合したスペシャルイベント」、興味深いですね!
満ちゆく日
「幌加内そば」を中心とする地域の特産品で心を動かすことをコンセプト営むトヅキ合同会社の石川さん。
その想いが詰まったストーリーブックを手がけたのがたまたま舎の森高まきさん。
今回のイベントでは、ストーリーブックの写真を担当した”文月ふみ”さんの作品が店内のカフェスペースの壁面を飾っています。
イベントの様子を大西文香さんの写真をお借りしながらお裾分けします。
ストーリーブックの写真が額装され、本とともに展示されています。
柔らかく素敵なストーリーブックのイメージが空間を満たすように展開されていますね。
カフェスペースの写真はオーバーマットで柔らかい木製のフレームに収められて、店内の雰囲気に溶け込みながら空間を演出しています。
素敵な本やアイテム満載のヒシガタ文庫さんの空間と調和していますね!
2024年8月24日(土)にはトークやお蕎麦や音楽のライブが開催されるます。
展示期間は展示期間: 8/7(水)-26(月) 10:00-20:00 。
詳細はヒシガタ文庫のWebサイトからご確認ください!
ヒシガタ文庫にはさんおん文学もあるよ
ストーリーブック『めぐるそばの物語』の取材・文を担当したのは、たまたま書店の森高まきさん。
デザインはドロップアラウンドの青山剛士さん。
そう、先日ご紹介したSANON print Laboの仲間の作品でもあります。
印刷協力として弊社SANON Designも微力ながらお力添えさせていただいています。
「満ちゆく日」に展示してある写真のプリントも弊社が協力させていただいています。
お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください!
ヒシガタ文庫さんではさんおん文学も取り扱いしていただいてます!
ヒシガタ文庫さんでは、くまひゃっくんをはじめとするさんおん文学も取り扱いいただいています。
こちらもどうぞご贔屓に。
Webでの販売はこちらからどうぞ!
とようラジオ
みんな聞いてる?
札幌でのイベントもあれば、さんおんは印刷物やイベントだけではなく、電波でも日々情報発信しています!
ぜひ、ご当地の熱さをラジオでもご拝聴ください!
ヒシガタ文庫:https://hishigatabunko.com/
トヅキ合同会社: https://www.toduki.store/
文月ふみ :https://www.instagram.com/fumitsuki_fumi
たまたま書店 :https://www.tamatamasha.com/
droparound : https://www.droparound.com/