このたび、北海道を拠点に人や風土を丁寧に見つめてきた雑誌『northern style スロウ』にて、「さんおん文学」が特集されました!

northern style スロウ 83号 | クナウマガジン 【 北海道 スロウなお買い物 ~slowly snowy~ 】
さんおん文学のはじまり
「さんおん文学(山音文学)」は、昭和29年(1954年)に赤木三兵が北海道豊浦町大和で創設した歴史ある文学会です。以来、地域に根ざした文学活動を続けてきました。
さんおんデザインは、この文学会の活動を引き継ぎ、冊子や印刷物を通じて、日々の暮らしの中にある小さな物語を共有しています。

社長の顔まで掲載していただき恐縮です。

寝てません。目をしっかり開いてます。

地域との関わり、地域の仲間とともに
地域の方々と一緒に、丁寧に話し合いながらデザインをつくる機会を大切にしています。
誰かにとっての「大切」を形にするには、時間がかかることもあります。
でも、そこに耳を澄ませることが、地域とともに生きるデザインの出発点だと考えています。
SANON Print Laboのことも紙面に載せてもらいました。

地域の仲間と協力しながら紙を活用して地域を盛り上げていくことはさんおん文学から続く弊社のアイデンティティです。
立ち上げるまで、立ち上げてからもいくつもの苦労を乗り越えたホタテ釣り選手権も地域の仲間とともに歩んできた結晶のようなイベントです!

過去から今を照らし出す
取材を通して、自分たちの原点やこれからのことを見つめなおす機会にもなりました。
本のかたちをしていなくても、印刷されていなくても、そこに確かに生まれている「ことば」と「まなざし」と情熱がある。

さんおん文学の背後に脈々と流れる豊浦の情熱みたいなものまで書いていただいたような気がしています。
今後ともさんおんデザイン、並びにさんおん文学をどうぞよろしくおねがいします!

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