弊社の倉庫を整理していると、40年以上前の山音文学が出てきました。
1974年のものです。1974年といえば、おおよそ1975年より1年前にあたります。
100年の墓、というタイトルは非常に感慨深いタイトルに感じます。
北海道の土地で50年弱前に100年の墓、といえば江戸から明治、北海道という名前を冠した前後の時期と重なりますね。
ページを捲ると過去の匂いがしました。
こんな紙も出てきました。
当時の息吹が伝わってきます。
血の通った文学の姿がここにありました。
めちゃめちゃ美しい、と感じるのは私だけでしょうか。
山音文学は今も続いています。
実は弊社の代表が意を決して編集長に就任しました。
本人も認める感覚的な人間であり、文学のぶの字もんの字もフィットしないタイプですが、祖父から続く営みをこれからに受け継ぐために、大きな仕事を引き受けました。
さんおん文学は新規会員も随時募集しております。
文学に興味がある方や、作品を紙媒体に発表したい方、心よりお待ちしています!
詳しくは[山音文学会 会則]をご参照ください。
ABOUT | さんおん文学 Webショップ | 古き良き北海道の山音文学会のオンライン書店 powered by BASE
北海道豊浦で発行している山音文学会について、創設者のひとり赤木三兵について
こちらで山音文学の冊子、絶賛販売中です。
さんおん文学 Webショップ | 古き良き北海道の山音文学会のオンライン書店 powered by BASE
北海道豊浦で発行している山音(さんおん)文学会のオンラインWebショップです
赤木三兵の志を次の世代へ。
今後ともさんおん文学を宜しくお願いいたします!